リフォームの基礎知識

リフォームとは

そもそもリフォームとはどういう意味でしょうか。
リフォームをそのまま訳すと、改良や作り直すなどの意味になります。 つまりここで使われているリフォームという意味は、今ある住宅の一部分などを改良、または作り直すことを言います。
例えば、今ある住宅の浴室の設備が壊れてしまった。
キッチンを使う際に不便な部分が多いなど、
これらの悩みを解決するために浴室の設備の改良、または修理を行います。
快適にキッチンを使っていただくために、作り直すことなどを行います。
建物の基本を建替える大規模なリフォームもございますが、
現在の多くのリフォームは先ほど述べたような今の住宅の修繕、改良が多くを占めています。

リフォームの目的をはっきりさせましょう

リフォームの目的をはっきりするためには、まず今お住まいの住宅の現在の状況・状態を知ることです。
状況・状態を見るポイントとしては、住宅の中で破損している部分、傷んでいる部分、破損等ではないけれど気になる部分などをすべてチェックします。
その上で、現状で不満に思う点、要望する点を思いつくまま紙に書いてみましょう。
ここでこれはできるか、できないかを考えない方が効率的に書き出せます。
それを書き終わったら、最も優先したい事項の順に整理していきます。
すると、今の住宅の問題点、最も改良したい部分が整理・明確化され、自分の中ではっきりしてきます。
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リフォームの方法

リフォームの具体的な種類としては大きく四つに大別されます。
増築:住宅の敷地の大きさ(床面積)を増やして行う工事
改築:住宅の敷地の大きさは変えずに、間取りなどの変更を行う工事
改装:主に住宅の内装・外装を改良・修理を行う工事
修繕:住宅のさまざまな設備を修理する工事

以下に、さまざまな事例はどこに該当するかのかを表しています。
リフォーム事例
該当する工事
・外壁の色あせ、ひび割れの修理 ・痛んだ床の張替え
・壊れた浴槽の取替え
・屋根の張替え
・トイレの修繕
・雨漏りの修理
修繕
・子ども・高齢者用に階段等に手摺りを付ける
・段差がある玄関にスロープをつける
・高齢者向けの浴槽に変更・修繕
・子ども部屋を増やす
・2世帯住宅へ作り変える
・離れを建築する
増築・改築
・洋室を和室に改造
・最新のキッチンユニットに取替える
・リビングルームをより大きく
・ガーデニングスペースを作る
・部屋の窓を拡大する
・内装・外装のイメージチェンジ
改築・改装
・騒音対策→ペアガラス、サッシの取付け
・湿気除去・通風→小窓・換気扇の取付け
・採光→トップライトなどの設置、窓の取付け
・地震対策→住宅構造の補強
・火災対策→火に強い壁に変更
改築
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リフォームと建て替え、どちらか迷ったら

 リフォームのメリット or  こんな場合は建替えを
リフォームのメリットとして、住宅の広さは変わらずにリフォームすることができます。
一見当たり前の事ですが、建替えを行った場合に、建築基準法の容積率などの規制により、今よりも家屋が小さくなってしまうことがあります。
自然の影響などにより地盤が悪くなる、またもともと地盤が悪く家屋が傾いている場合。
老朽化などが進み、柱などがシロアリに食われている(浸食)場合。
特に昔の建物に多い、地震に対して弱い建物の場合。(主に昭和中期に建てられた建物)
リフォームでは予算との折り合いが非常に大事になってきます。
リフォームでは部分部分の改良・修理が可能ですので、
予算内での短期間な工事の実現が可能になります。
住宅を全面的に改良したい場合、費用が新築に建てるよりも高額になった場合はこちらをお勧めします。
今までの思い出の場所等、新築では残せない部分も残せます。    

リフォームのできる部分できない部分

増築
建築確認が必要な場合がありますが、建築基準法に準じていれば問題はないです。
屋根・外壁の修繕・変更
防火・準防火地域内の建物は耐火構造に、又、建物が風致地区に建っている場合は、色彩などの基準が定められている場合がありますのでそれをクリアすれば可能です。
屋根裏収納
基準として屋根裏が天井高1.4m以下で広さが2階の床面積の2分の1以下であれば可能です。
玄関ドアの交換・修繕
延焼のおそれのある部分のドアに限っては防火戸にしなければいけません。(防火・準防火地域内の建物限定)
窓の交換・新設
耐力壁の場合に限って、窓の新規作成、窓の拡大・縮小、は基本的に難しいですが、それ以外の壁であれば可能です。
また延焼のおそれのある部分は、網入りガラスにする必要があります。(防火・準防火地域内の建物限定)
水廻りのリフォーム
戸建て住宅の場合、給排水管の移動は容易に行えるので、比較的自由な水廻りのリフォームが可能になります。どんな機器を選ぶかでかなり費用に差が出てきますので、デザインや機能をよく検討することをお勧めします。
吹き抜け・トップライト
住宅の強度に支障がない範囲でならば、つくることは可能です。
エクステリアの変更
建築協定区域内に建つ建物の場合は、その定められた基準に沿ったリフォームをしなければいけませんが、基本的にエクステリアの変更は可能です。
内装リフォーム
お勧めとして、内装材はシックハウスに配慮した建材を選ばれることをおすすめします。

ご不明な場合はお問合せください
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2011/03/18

このたびの「東北地方太平洋沖地震」「県北部地震」により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。


2009/09/30

ホームページを公開しました。

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